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【永久保存版】準備は一切不要!その場でできる「道具なしゲーム」10選!
更新日: 2025年09月04日
「飲み会やパーティーで、会話が途切れて気まずい空気に…」 「初対面の人もいるから、みんなで仲良くなるきっかけが欲しい!」 「子供から大人まで、全員で楽しめる遊びはないかな?」
そんな時、最強の武器になるのが準備が一切いらない「道具なしゲーム」です!
道具なしゲームの魅力は、なんといってもその手軽さ。思い立ったら今すぐ、ここで始められて、シンプルなルールで誰もが笑顔になれます。
この記事では、少人数から大人数まで、あらゆるシーンで絶対に盛り上がる鉄板の「道具なしゲーム」を厳選してご紹介。次の集まりでヒーローになれること間違いなしです!
【少人数編】3人〜6人でじっくり楽しむゲーム
気心の知れた仲間や、これから仲良くなりたいメンバーとの集まりにぴったり。会話が自然と弾みます。
1. 言葉しりとり
推奨人数: 3人〜 遊び方:
- 最初の人が好きな言葉を言う(例:「りんご」)。
- 次の人は、前の人が言った言葉の最後の文字から始まる言葉を言う(例:「ごりら」)。
- 「ん」で終わる言葉を言ったら負け! ★盛り上げポイント: 「食べ物の名前」「3文字の言葉」など、お題(テーマ)を追加すると難易度が上がってさらに面白くなります!
2. なんでもバスケット(2人組ver.)
推奨人数: 4人〜 遊び方:
- リーダーが「2人組を作って!」や「3人組を作って!」と叫びます。
- 他の人は、指示された人数のグループを急いで作ります。
- グループを作れなかった、あぶれてしまった人が次のリーダーになります。 ★盛り上げポイント: 判断力と瞬発力が試されるので、予想外の組み合わせが生まれて盛り上がります。
3. 即興ストーリーテリング
推奨人数: 3人〜 遊び方:
- 最初の人が物語の始まりの一文を言います(例:「ある晴れた日の午後、一匹の猫が歩いていました」)。
- 次の人が、その話に続く一文を即興で考え、物語をつなげます。
- 全員で順番に一文ずつ話を紡いでいき、一つの物語を完成させます。 ★盛り上げポイント: どんどん話が予想外の方向へ…!みんなの創造力が爆発する、笑いの絶えないゲームです。
【大人数編】みんなで一体感!ワイワイ盛り上がるゲーム
会社のイベントや地域、学校の集まりなど、大人数で楽しむなら一体感が生まれるゲームが一番!
4. フリーズ!
推奨人数: 10人〜 遊び方:
- 参加者は音楽に合わせて、あるいは自由に歩き回ります。
- リーダーが突然「フリーズ!」と叫びます。
- その声を聞いた瞬間に、全員がピタッと動きを止めます。
- 声がした後も動いてしまった人がアウト!最後まで残った人の勝ちです。 ★盛り上げポイント: 簡単なルールながら、集中力と反射神経が試されるスリルがたまりません。
5. 影踏み
推奨人数: 5人〜 場所: 屋外 遊び方:
- 鬼を一人決めます。
- 鬼は、他の人の「影」を踏むために追いかけます。
- 影を踏まれた人が、次の鬼になります。 ★盛り上げポイント: 晴れた日限定の最高の外遊び!童心に返って、思いっきり体を動かせます。
6. 大縄跳び
推奨人数: 10人〜 遊び方:
- 2人が縄の回し手になり、他の人は順番に縄の中に入ってジャンプします。
- 「連続で何回飛べるか」「全員で入れるか」など、目標を設定します。 ★盛り上げポイント: チームワークが試される究極の一体感ゲーム。成功した時の達成感は格別です!
【パーティー・宴会編】アイスブレイクに最適!定番ゲーム
誕生日会や歓迎会など、イベントの序盤でやれば一気に場が温まる、鉄板のパーティーゲームです。
7. 伝言ゲーム
推奨人数: 5人〜 遊び方:
- 参加者は一列に並びます。
- 先頭の人にだけ、リーダーがお題の言葉(少し長めの文章が面白い)を伝えます。
- 先頭の人は、次の人に耳打ちでその言葉を伝えます。これを列の最後まで繰り返します。
- 最後の人が、聞こえた言葉を大声で発表!最初のお題とどれだけ変わってしまったかを楽しみます。
8. フルーツバスケット
推奨人数: 10人〜 遊び方:
- 参加者の人数より一つ少ない数の椅子を、内側を向けて円形に並べます。
- 鬼以外の人は椅子に座り、それぞれ「りんご」「みかん」「ぶどう」など、いくつかのフルーツのグループに分かれます。
- 鬼が真ん中に立ち、「りんご!」と叫んだら、「りんご」の人は席を立って、他の空いている席に移動します。
- 鬼が「フルーツバスケット!」と叫んだら、全員が席を移動します。
- 鬼は、空いた席に座ることを目指します。座れなかった人が次の鬼になります。
9. ミュージカル・チェア(椅子取りゲーム)
推奨人数: 10人〜 遊び方:
- フルーツバスケットと同様に、人数より一つ少ない椅子を円形に並べます。
- 音楽を流し、参加者は椅子の周りを歩きます。
- 音楽が止まった瞬間に、急いで空いている椅子に座ります。
- 座れなかった人がアウト。椅子を一つ減らして、最後まで続けます。
失敗しない!ゲーム選びの3つのポイント
最高の時間にするために、ゲームを選ぶ際は以下の3点を少しだけ意識してみてください。
- 👥 参加人数: 少人数なら会話が弾むものを。大人数なら一体感が生まれるものを。
- 🏠 場所: 室内なら省スペースでできるものを。屋外ならダイナミックに動けるものを。
- 👶 年齢層: お子さんが多いならルールが簡単なものを。大人が多いなら少し頭を使う要素があるものを。
ゲームがもたらす、ただの楽しさ以上のもの
道具なしゲームは、ただ場を盛り上げるだけではありません。
- 自然なコミュニケーション: ゲームという共通の目的があるから、初対面でも自然と会話が生まれます。
- チームワークの醸成: 協力し合うゲームでは、自然と仲間意識や信頼感が育まれます。
- 最高のリフレッシュ: 思いっきり笑ったり、体を動かしたりすることは、何よりのストレス解消になります。
次の集まりでは、ぜひこの記事をスマホで開きながら、みんなで最高の笑顔と素晴らしい思い出を作ってください!

編集者プロフィール

身元保証のけんさく編集部
月間数十件の身元保証・高齢者支援相談で培った実務知識を持つ専門編集者。
法律・介護・費用相場まで横断的に精通し、読者の「もしも」への備えをわかりやすく発信します。
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